桶狭間シリーズ【６/９】 鳴海城と織田軍の丹下砦、善照寺砦、中島砦跡

桶狭間合戦の城巡りシリーズ。第６回は名古屋市緑区に残る桶狭間合戦ゆかりの鳴海城と織田軍の丹下砦、善照寺砦、中島砦跡を散策します。

鳴海城は今川軍の城。それを兵糧攻めするために築かれたのが、織田軍の丹下砦、善照寺砦、中島砦です。

熱田神宮をから出陣した信長は、鳴海城を牽制して自軍の３つの砦に向かいます。そしてここでタイミングを見計らって、今川義元本陣がある桶狭間に向けて進軍します。

鳴海城周辺は閑静な住宅地になっていますが、城跡や砦跡の痕跡が色濃く残っています。それが高低差です。

高台にあるのは防御と周辺の様子を見渡すため。また織田軍はアップダウンの谷間をくぐり、進軍を続けたと考えられています。今回は信長が進軍した順路で砦を経由し、高低差以外の遺構や見どころポイントを解説します。

 

【日にち】

• ３月７（土）
• ３月８（日）

【出発場所と時間】　
名鉄・鳴海駅西口改札前午前９：３０

【解散場所と予定時間】　
名鉄鳴海駅１２：００くらい

【定員】各日４０名

【持ち物】　筆記用具

【参加費】２，０００円

※非会員３，０００円

※　小雨決行です。中止の時はメールで連絡します。

 

※会員にはEメール、LINEで２月中旬頃に募集します。