【バス見】豊臣秀長ゆかりの墨俣一夜城と長島城址

【バス見】豊臣秀長ゆかりの墨俣一夜城と長島城址

岐阜県大垣市の墨俣一夜城と三重県の長島城址のバス見の詳細を記載しています。

【バス見】豊臣秀長ゆかりの墨俣一夜城と長島城址


令和八年(2026)1月のバス見は、NHK大河ドラマ豊臣兄弟の主役・豊臣秀長ゆかりの墨俣一夜城と長島城、そして周辺の史跡を散策します。


墨俣一夜城は秀長の兄・秀吉の出世のキッカケになった城といわれており、現在では資料館になっています。また長島城址は住宅地になっていますが、地形やゆかりの寺院など、長島一向一揆の現場を散策します。



濃尾平野ならではの地形
 


今回のポイントは濃尾平野。教科書にも出てくる美濃国と尾張国にまたがる平地ですが、米が大量に採れる反面、洪水に悩まされた土地でもありました。


そこで輪中(わじゅう)という、村を守る工夫が生まれました。輪中とは、木曽三川(木曾川、長良川、揖斐川)の下流域で洪水から農地や集落を守るために、周囲を堤防で囲んだ低地の区域のこと。


また徳川御三家筆頭の尾張藩を洪水から守るために築かれた御囲堤(おかこいつつみ)の跡も見学します。



詳細

 

【日にち】

  • 1月11(日)


【出発場所と時間】 
尾張一宮駅西口 午前8:30


【解散場所と予定時間】 
金山総合駅駅 17:00くらい


【定員】25名


【持ち物】 筆記用具


【参加費】12,000円


※おためし会員、非会員は参加不可


※小雨決行です。


コース

 

  • 名鉄・一宮駅西口(集合)
  • 墨俣一夜城
  • 食事
  • お千代保稲荷散策
  • 木曽三川輪中ミュージアム
  • 御囲堤跡
  • 小木江城址
  • 長島城址と周辺
  • 金山総合駅(解散)


※会員にはEメール、LINEで12月下旬頃に募集します。