愛知ウォーキング城巡りクラブの沓掛城址見学会の詳細です。鎌倉街道や戦死者を祀った国指定史跡の戦人塚など豊明市の史跡を訪れます。

桶狭間シリーズ【4/9】 織田信長の居城・清洲城と旧街道美濃路
愛知県清須市に残る清洲城と桶狭間の戦いで信長が凱旋した清洲城を見学する史跡散策の詳細です。


桶狭間合戦の城巡りシリーズ。第4回は視線が織田に変わります。織田信長の居城だった清洲城と旧街道美濃路を散策します。
清洲城は公園になっており、模擬天守もありますが、周辺を散策してみると個人では気が付かない清洲城の遺構が残っています。今回はそれらのマニアックな遺構を旧街道の美濃路とセットにして散策します。

清洲城は織田信長の死後、複数の城主が入れ替わり、その城域も広がっていきました。最大規模に拡張されたのは天正十四年(1586)頃で、この時期の城主は織田信長の次男である織田信雄でした。
本能寺の変(1582)後、信雄が清洲城主となり、大規模な改修を実施した結果、城郭は西1.6km、南北2.8kmに及ぶ広大な城下町を形成し、織田氏の本拠地として最盛期を迎えました。その時の痕跡が清須市鍋片2丁目にある鍋片公民館となりに残っています。
こんな感じで現在の清洲城から遠く離れた場所の遺構も歩いて散策します。
【日にち】
【出発場所と時間】
名鉄・須ヶ口駅改札前 午前9:30
【解散場所と予定時間】
清洲公園 12:00くらい
※その後、希望者は名鉄・新清洲駅まで案内します。
【定員】各日40名
【持ち物】 筆記用具
【参加費】2,000円
※非会員3,000円
※ 小雨決行です。中止の時はメールで連絡します。
※会員にはEメール、LINEで12月中旬頃に募集します。