愛知ウォーキング城巡りクラブの大高城見学会の詳細です。織田軍の丸根砦、鷲津砦そして向山砦や正光寺砦跡などの史跡巡りです。

桶狭間シリーズ【2/9】 沓掛城址と今川軍が進軍した鎌倉街道
愛知ウォーキング城巡りクラブの沓掛城址見学会の詳細です。鎌倉街道や戦死者を祀った国指定史跡の戦人塚など豊明市の史跡を訪れます。


桶狭間合戦の城巡りシリーズ、2回めは愛知県豊明市にある沓掛(くつかけ)城址と周辺史跡です。
三河から尾張に侵攻した今川軍は桶狭間合戦前日に沓掛城に入ります。ここが今川義元最後の宿泊地となりました。現在では公園として整備されており、堀や土塁、土橋など見どころが多く残っています。

前回の続きで今川軍が進軍したと考えられている鎌倉街道を歩きます。今回訪れるのは二村山(ふたむらやま)という雰囲気が色濃く残るスポットです。
ところで今川義元は輿(こし)で移動していたともいわれていますが、鎌倉街道を調べてみると、とても輿で移動できるような道ではなかったことがわかります。

桶狭間の戦いでは多くの戦死者が出ました。その方たちを祀る塚もいくつか作られましたが、現在に残る最大の塚が豊明市の戦人塚(仙人塚)です。
小高い山の頂上にあり、迷路みたいな住宅地の中にある史跡なので、個人で行こうとすると迷ったりしますが、今回のコースの中に含まれているのでここもシッカリとチェックしておきましょう。
【日にち】
【出発場所と時間】
名鉄・前後駅バス停 午前9:20
※坂道や山道があります.。
※集合時間はいつもより10分早いです。
※9時33分のバスに乗ります。
※最初のバス移動で 230円必要です。
【解散場所と予定時間】
名鉄・前後駅 12:30くらい
【定員】各日30名
【持ち物】 筆記用具
【参加費】2,000円
※非会員3,000円
※ 小雨決行です。中止の時はメールで連絡します。
※11月20(木)くらいに再募集します。