愛知ウォーキング城巡りクラブの名古屋城に入らない名古屋城巡りの詳細記事です。
電車駅集合解散で巡る見どころが多い山城!三河山中城巡り
岡崎市に残る山城・三河山中城巡りの詳細を書いたページです。
令和六年(2024)11月は岡崎市の三河山中城を巡ります。徳川家康の祖父・松平清康が西郷氏から奪った山城で、当時の遺構がよく残り比較的に登りやすいことから、城巡り初心者でもオススメの山城です。
三河山中城は遺構の残りがよく、またわかりやすい縄張りです。縄張り図を片手に巡れば防衛のカタさも実感できます。
三河山中城には初期の馬出と評価されている遺構が残ります。馬出といえば甲斐の武田氏が有名ですが、三河の城にもありました。これは小牧長久手の戦いで改修された時のものという説もありますが、現地でその仕組を見てみましょう。
三河山中城の眼下には旧街道の吉良道、西郡道もありました。それらの街道を押さえる拠点だったのです。この旧街道はどこに行くのか?それが分かると三河山中城がこの地に築かれた理由もわかります。
【日にち】
※同じ内容です
【出発場所と時間】
名鉄本線・名電山中駅 午前9:30
※集合駅にはトイレがありません。トイレは徒歩5分の岡崎市東部市民センターでお借りします。
【解散場所と予定時間】
名鉄本線・名電山中駅 12:00くらい
【定員】40名
【持ち物】 筆記用具
【参加費】2,000円
※非会員2,500円
※ 小雨決行です。中止の時はメールで連絡します。