徳川家康初陣の寺部城と江戸時代の挙母藩の城址見学会
令和五年(2023)GW番外編の城巡り企画として、徳川家康が初陣で攻めた加茂寺部寺部城址と江戸時代の挙母藩の城址見学会を開催します。今回は番外編なので午前、午後に分けて行います。
【日にち】 5月2(火)、3(水・祝)
※同じ内容です
【出発場所と時間】
名鉄三河線・上挙母駅 午前9:30
【解散場所と予定時間】
(午前)桜城址 正午くらい
(午後)名鉄三河線・豊田市駅 14:00くらい
【定員】各日40名
【持ち物】 筆記用具
【参加費】2,000円
※午前のみ、1日も同じ
※非会員2,500円
【締切】 4月23(日)
※ 当日37℃以上の熱がある方は参加しないで下さい。
※ 小雨決行です。中止の場合はメールにて連絡します。
- 名鉄三河線・上挙母駅(集合)
- 金谷城址
- 挙母城下町跡
- 挙母城櫓跡
- 桜城址(解散)
- 寺部城址(陣屋跡)
- 守綱寺
- 名鉄三河線・豊田市駅(解散)
【午前の部】
【午後の部】
今回の番外編は全部歩くと長距離(約8km)なので、午前と午後に分けます。午前中は通常見学会の6kmくらいです。午後も歩けそうなら一緒に追加の城巡りに行きましょう。
午前中のポイントは豊田市中心部に残る3つの城址を散策します。豊田市といえばトヨタ自動車が有名ですが、鎌倉時代から豪族が治める地域でした。それが中条氏の金谷城です。
また江戸時代には矢作川近くに桜城が築城されますが、たびたびの洪水で山の上に移転されました。それが七州城です。
山の上に移転された七州城時代の城下町の遺構もいろんな場所に残っています。現在では住宅地になっていますが、保存会が建てた看板によりその遺構を知ることができるのです。
午後は矢作川(やはぎがわ)を渡り大河ドラマゆかりの地を歩きます。まずは徳川家康が初陣で攻めた加茂(かも)・寺部城です。
江戸時代には寺部陣屋として整備されており、陣屋時代の遺構はもちろん、戦国時代の土塁が残るなど見るポイントは多いです。
江戸時代の初代寺部藩主は家康家臣の渡辺守綱でした。NHK大河ドラマでは木村昴(きむらすばる)さんです。その菩提寺が守綱寺(しゅこうじ)。渡辺家代々の墓所です。
【日にち】 5月2(火)、3(水・祝)※同じ内容です
【出発場所と時間】 名鉄三河線・上挙母駅 午前9:30
【解散場所と予定時間】
(午前)桜城址 正午くらい
(午後)名鉄三河線・豊田市駅 14:00くらい
【定員】各日40名
【持ち物】 筆記用具
【参加費】2,000円
※午前のみ、1日も同じ
※非会員2,500円
【締切】 4月23(日)
※ 当日37℃以上の熱がある方は参加しないで下さい。
※ 小雨決行です。中止の場合はメールにて連絡します。
- 名鉄三河線・上挙母駅(集合)
- 金谷城址
- 挙母城下町跡
- 挙母城櫓跡
- 桜城址(解散)
- 寺部城址(陣屋跡)
- 守綱寺
- 名鉄三河線・豊田市駅(解散)
【午前の部】
【午後の部】
今回の番外編は全部歩くと長距離(約8km)なので、午前と午後に分けます。午前中は通常見学会の6kmくらいです。午後も歩けそうなら一緒に追加の城巡りに行きましょう。