第1回AWC祭りを刈谷市で7月4(日)に開催します!
第1回AWC祭りを刈谷市で開催します。日時は令和三年(2021)7月4(日)。
AWC祭りとは簡単に言うと、年に1度の愛知ウォーキング城巡りクラブの勉強会。
午前中は会員の研究発表、午後は外部講師の講演会です。詳細は以下のとおりです。
【日にち】 2021年7月4日(日)
【時間 】 9:30−17:00
(開場 9:10)
【会場】 刈谷総合文化センターアイリス内 中央生涯学習センター 研修室401
【定員】 40名
【参加費】
- 午前の部 2,000円
- 午後の部 2,000円
- 一日入場券3,500円
※JR刈谷駅に直結通路で徒歩3分
※車でお越しの方は専用駐車場が使えます(1日1回4時間まで無料)
9:05 受付開始
9:30 開会
9:40−10:25学習発表会
・チーム大府 『大府市の知られざる史跡について』
・チーム山城 『夏は座学。秋からまた山城へ行こう!〜けいこ姐さんとあんどぅさんが豊田の山城で知ったこと発表〜』
10:40−11:40AWCセミナー 定員40名【講師 七種 英康】
・ブログで言えない愛知・城物語〜意外な城址から財宝、落城伝説まで〜
【ヤバい城と史跡の話】
・処刑地に建売住宅が建ってた話
・長男が軒並み亡くなった集落
・『人死んでるからあの城跡行くなよ』とホントにいわれた場所とは
・数えたくないくらい落城した2つの城
【武将のヘンな話】
・ラブホに残る本多忠勝ゆかりの城の遺構
・榊原康政生誕地の石碑がふたつある理由
・今川義元が沓掛城に行ってない話
【リッチな話】
知立市の城・埋蔵金伝説
大正時代にホントにお宝が出た城
【可哀相な話】
・城主の息子が処刑された首切り坂
・お姫様が投身自殺した池が残る城
・落城時に女性が身を投げた井戸が残る場所
【頭を使った落城伝説】
・オンナで落とした城
・防御を逆手に取られ燃えた城
11:50−12:30稀少本特別販売
《歴史古本リサイクル市》休憩時間に販売
売り上げは県内の史跡保存団体に寄付いたします。
*一部稀少本は特別に時間を設けて販売します。(11:50−12:30)
販売方法はメルマガまたは当日にお知らせします。
歴史講演会とトークセッション 定員50名(トークセッション・ナビゲーター 七種 英康)
13:00 午後からの入場受付
13:30−15:00高木傭太郎氏 (岐阜看護大学非常勤講師)
『伝通院於大の方と水野一族』
家康の母・於大の方とその出身、水野一族について東海地域史の研究家目線から考えます。
15:15−16:45 加藤宏之氏 (西尾藩鉄砲衆)
『武具オタクのつぶやき』
江戸時代の本物の武具を使い、機能性、特徴などをレクチャーします。
16:50 閉会
講演会後半に歴史専門家との質疑応答を兼ねたトークセッションが楽しめます!
AWC祭り参加特典ということで、城巡り、街道歩きの見学会の時に使用できる名札を名前を入れてプレゼントします。
ちなみにこれはAWC祭り限定デザインで、会員のさゆみさんが作ってくれました。首からかけるタイプですね。
今まではガムテープ名札でしたが、毎回書くのめんどくさいので、公式のかっこいい名札ができました。
ちなみにこれは私が作ってもらった名札。最近、見学会の時、いつも付けてます。
参加フォームに名札に記載してほしい名前を入力できます。
本名でも良いし、ニックネーム、愛称など他の会員の方から呼んでほしい名前を入力してください。