近江・八幡山城と安土城バス見学会
令和五年(2023)5月の特別見学会として、滋賀県の近江・八幡山城と安土城を巡るバスツアーを行います。
【日にち】
- 5月21(日)
【出発場所と時間】
一宮駅西口午前7:50
【解散場所と予定時間】
一宮駅午後6:00くらい
【定員】40名
【持ち物】 筆記用具
【参加費】11,000円
【締切】定員になり次第終了
※当日37℃以上熱がある方は参加しないで下さい。
※ 小雨決行です。中止の時はメールで連絡します。
- 一宮駅西口(集合)
- 八幡堀
- 八幡山城
- 昼食
- 安土城信長の館
- 安土城址
- 一宮駅(解散)
それでは詳細を見てみましょう!
関白・豊臣秀次(秀吉の甥)が整備した八幡山城は城下町も当時の基盤が残り、城の堀で運河として活用された八幡堀は滋賀県有数の観光地として有名です。ここで時代劇がいくつも撮影され、るろうに剣心、鬼平犯科帳などが代表作品です。
ロープウェーを使い城内に登ると石垣郡が出迎えてくれます。この八幡山城の石垣は、その多くが戦国時代当時のものです。
山中で採石された石、またはふもとから上げられた石もあり、重機が無かった時代にこれだけの石垣を積み上げた権力は、さすが関白・豊臣秀次!と言わんばかりです。
山頂からは周辺をぐるりと見渡せます。つまり一望できるのです。この眺望の良さも八幡山城の魅力のひとつですね。
安土城は信長の聖地といっても過言ではないでしょう。安土城址には今でも当時の野面積みの石垣が多く残っています。ちなみに安土城は比高で112mなので山城といっても楽に登れます。
また城内には見どころポイントも多く、それらの史跡を妄想を含めてわかりやすく解説して巡りますので、信長の聖地・安土城を十分楽しむことができると思います。
今回は安土城天守を原寸大復元した模型がある安土・信長の館にも入館します。城址では天主址にも行きますので、『この様な天主が建っていたのか〜』という妄想に浸る事ができます。この復元天主が必見です!
今回のバス見は旅行会社のバス見ではなく、愛知ウォーキング城巡りクラブ(AWC)会員限定のバス見です。つまりいつもの歴史好きの仲間たちが集合します。
歴史好きの人達と同じ時間を過ごす。しかも行き先は関白の城・八幡山城と信長の聖地・安土城。これが盛り上がらない訳がありません。
普段ハナシができなかった人とも、バスの中や現地で話すこともできるでしょう。この仲間たちと行くから楽しい!
【日にち】
- 5月21(日)
【出発場所と時間】
一宮駅西口午前7:50
【解散場所と予定時間】
一宮駅午後6:00くらい
【定員】40名
【持ち物】 筆記用具
【参加費】11,000円
【締切】定員になり次第終了
※当日37℃以上熱がある方は参加しないで下さい。
※ 小雨決行です。中止の時はメールで連絡します。
- 一宮駅西口(集合)
- 八幡堀
- 八幡山城
- 昼食
- 安土城信長の館
- 安土城址
- 一宮駅(解散)